
2010年8月27日-インディアナポリス(アメリカ)
全18戦で戦われる2010年MotoGPシーズン。今週末はアメリカで第11戦インディアナポリスGP、その翌週には第12戦サンマリノGPが開催される。インディアナポリスサーキットは、かつて300万個のレンガがコース全体に敷き詰められていた伝統のサーキット。今でも幅1ヤードのスタート/フィニッシュラインにはレンガが残されており、「ブリックヤード」の愛称で親しまれている。
LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエはドイツGPの怪我から、まだ6週間しか経過していない。しかし、見事な復活劇を見せた10日前のチェコGP後、さらにリハビリトレーニングに励んできた。左コーナーが多いサーキットは、左足を怪我しているランディーには簡単でないことは認めざるをえないが、それでも、サテライトチーム最上位を奪還すべく、インディアナポリスGPに挑む。
■ランディー・ドゥ・プニエ
前戦のブルノでは、怪我にも係わらず10位に入ることができた。僕にもチームにとっても良い結果だった。
インディアナポリスは新しいコースのようなもので、使えるデータがあまりない。舗装の種類が場所によって異なり、グリップレベルが変化する。個人的には安全性が十分でないと思うし、あまり好きではないサーキットだ。去年は左足首の怪我を抱えながらだったけど、今年もまた100%の状態で臨むことができない。左コーナーの多いレイアウトは左脚の怪我には不利だけど、ここ最近は筋力を回復させるためにたくさん運動してきた。トップ8に入ることが目標だ。