
2009年7月18日-ザクセンリンク(ドイツ)
全長3.671kmのザクセンリンクは天気予報どおり、朝から厚い雲と激しい雨に覆われた。RC212Vを駆るLCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは、まず朝のフリー走行で7番手に入り好調さをアピール。気温14度(路面温度16度)という肌寒いコンディションで行われた午後の予選では、1分34秒564という好タイムを最初の走行(12周目)でマーク。1時間の予選の中で、その後2回クラッシュを喫するものの、結局、そのタイムで2列目6番手のグリッドを手に入れた。
トップはロッシ(1分32秒520)で、ロレンソとストーナーが続いた。明日の決勝は30周で争そわれ、午後2時にスタートが切られる。
■ランディー・ドゥ・プニエ-6位(1分34秒564)
良いグリッド位置が確保できたので、かなり嬉しい。ウェットの予選は毎度のことながらギャンブルだ。皆が限界を探りながら攻めるが、行き過ぎてしまいクラッシュすることもある。今日の雨のセッティングは完璧と言っていいほど、最初の走行からかなり速かった。しかし、残念ながら7コーナーでクラッシュしてしまった。まるでスケートリンクのような路面で、アクセルを開けすぎた。その後、スペアマシンで走ったが、正しいペースを見つけるのに時間がかかった。攻め始めた頃から、少しエンジンブレーキに問題があって、残り2周でグラベルに飛び出してしまった。チームは明日に向けて、マシンを2台とも修復しなければならないが、レースがドライでもウェットでも自信はある。
予選結果:
1位 V.ロッシ(ヤマハ)1分32秒520
2位 J.ロレンツォ(ヤマハ)1分33秒160
3位 C.ストーナー(ドゥカティ)1分33秒759
4位 N.ヘイデン(ドゥカティ)1分34秒404
5位 A.デ・アンジェリス(ホンダ)1分34秒490
6位 R.ドゥ・プニエ(ホンダ)1分34秒564
7位 C.エドワーズ(ヤマハ)1分34秒607
8位 D.ペドロサ(ホンダ)1分34秒725
9位 L.カピロッシ(スズキ)1分34秒741
10位 M.カリオ(ドゥカティ)1分34秒771
11位 A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)1分34秒892
12位 C.ヴァーミューレン(スズキ)1分34秒937
13位 M.メランドリ(カワサキ)1分34秒938
14位 J.トスランド(ヤマハ)1分35秒005
15位 N.カネパ(ドゥカティ)1分36秒012
16位 G.タルマクシ(ホンダ)1分36秒055
17位 T.エリアス(ホンダ)1分36秒531