
2009年5月1日-ヘレス(スペイン)
先週の日本GPから2週連続開催となるスペインGPが幕を開けた。ヨーロッパ初戦の舞台となるヘレスは好天に恵まれ、45分間のフリー走行セッションがドライコンディションで行われた。LCRホンダMotoGPのランディー・ドゥ・プニエは、ゼッケン14のホンダRC212Vのセッティングを進めながらコンスタントなラップタイムを刻み、1分40秒866のベストタイムで7位に付けた。今日の路面温度は36度で、ランディーは明日の予選に備えたタイヤセッティングとシャシーセットアップを主に行った。セッション終了間際に顔をハチに刺されるアクシデントに遭ったが大丈夫だ。
今日の最速タイムは1分39秒647を出したロッシだった。
■ランディー・ドゥ・プニエ-7位(1分40秒866)
1台のマシンセッティングは開幕前の公式テスト時に試した仕様に、もう1台は日本GPのレース仕様に少し手を加えたものにした。両方のバイクを比較しながらの走行だったが、セッション開始からかなり速いペースで走ることができた。マシンパッケージは満足だ。セッションの最後にはハードタイヤを装着して周回を重ねてみた。決勝日も今日と路面温度が同じぐらいならレースで使うつもりのタイヤだ。なんと最終ラップにハチに左目の下を刺されるアクシデントに遭ったが大丈夫だ。エンジンマッピングやシャシーセットアップ等、明日もやることは残っているが、基本的に好スタートがきれたので状況は明るい。
フリー走行結果
1位 V.ロッシ(ヤマハ)1分39秒647
2位 L.カピロッシ(スズキ)1分40秒011
3位 C.ストーナー(ドゥカティ)1分40秒268
4位 J.ロレンツォ(ヤマハ)1分40秒441
5位 A.ドヴィジオーゾ(ホンダ)1分40秒601
6位 C.エドワーズ(ヤマハ)1分40秒703
7位 R.ドゥ・プニエ(ホンダ)1分40秒866
8位 C.ヴァーミューレン(スズキ)1分41秒063
9位 M.メランドリ(カワサキ)1分41秒182
10位 D.ペドロサ(ホンダ)1分41秒208
11位 J.トスランド(ヤマハ)1分41秒461
12位 S.ジベルナウ(ドゥカティ)1分41秒531
13位 A.デ・アンジェリス(ホンダ)1分41秒557
14位 M.カリオ(ドゥカティ)1分41秒584
15位 T.エリアス(ホンダ)1分41秒736
16位 高橋裕紀(ホンダ)1分41秒898
17位 N.ヘイデン(ドゥカティ)1分41秒916
18位 N.カネパ(ドゥカティ)1分42秒063